Google Analytics(GA)を導入したその日やっておきたい設定をご紹介します。
GAを導入しただけでも十分使えますが、簡単な設定を少し追加するだけで今後すごく役立つので早く設定するに越したことない設定をまとめました。
●すでにGoogle Analyticsを導入済みの方はこの記事をチェックリストとしてご活用いただければと思います。
●Google Analyticsをこれから導入予定の方は是非導入したその日中にすべてやりきりましょう!
自分やbotのアクセス数を除外する【GA設定1つ目】
Google Analyticsは自分のアクセス数やGoogleのクローラー等のいわゆるbotのアクセスもカウントしてしまい、正確に計測でいない事があります。是非初期の段階で設定し本当のユーザーの数だけを計測できるようにするとよいですよ。
詳しい設定方法はこちら
サイト内検索が使われた際に計測されるようにする【GA設定2つ目】
サイト内検索が利用されたかどうか?もGAの設定をしておかないと計測されません。
サイト内検索がもし無い場合は是非設置したほうが良いです。記事を探すナビゲーションを追加する事で1つでも多く記事を見てくれる確率が増します。あって損する事はありません。
サイト内の設置は実は簡単です。サイト内検索の設置方法はこちら、GAの設定方法はこちら
Search ConsoleとGoogle Analyticsの連携【GA設定3つ目】
Search ConsoleとGoogle Analyticsは連携できます。連携させる事でGAではランディングページの計測等ができるようになります。ランディングページとは例えば検索エンジン等から自サイトに流入した際に一番最初に流入したページの事です。多くが「 / 」つまりトップページから流入し、他のページに流れている、わけではない等がわかるとランディングページから誘導したい記事への導線を設置するなど工夫ができます。
是非連携させましょう!
電話を計測【GA設定4つ目】
もしスマホサイトに電話番号がありタップすると電話がかかる仕様のサイトであった場合は、是非設定しましょう!
厳密には、スマホで電話をタップした数の計測値で実際に電話した数ではありません。 ですが計測しないより、したほうが参考数値がとれるので是非やりましょう!
コンバージョン数を計測【GA設定5つ目】
通販や資料ダウンロードなどコンバージョンポイントがサイトにある場合は設定しないとダメなやつです!
※通販や資料ダウンロードが仮にない場合でも「問い合わせ」はあなたのサイトにもあると思います。
※AdSenseの審査に合格するには、問い合わせページは必須です。
コメント