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【徹底レビュー】スマートスリープの使い方や設定の注意点まとめ

スマートスリープの設定方法などレビュー口コミ
スマートスリープの設定方法などレビュー
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フィリップスのスマートスリープ( ディープスリープ ヘッドバンド)Mサイズを購入しました。どのような商品かパッケージや付属品等ご紹介します。

またアプリのアクティベート方法とヘッドバンドとスマホのBluetooth接続は苦労したので、どう設定したか画像付きでご紹介します。

スマートスリープを買うことを検討している方やスマートスリープを買ってセットアップで困っている方のお役に立てればと思います。

  1. 梱包資材(パッケージ)のデザイン
    1. 箱の外観-正面
    2. 箱の外観-側面
  2. 中身や付属品など
    1. 箱を開けた状態
    2. 箱をさらに開ける(この上の蓋のようなものを取る)
    3. スマートスリープ箱の中身を全て紹介-全体
      1. ディープスリープヘッドバンド本体、説明書、充電コード、白い袋(センサー)が3袋
    4. 箱の中身を全て紹介-白い袋(センサー)詳細
      1. 1袋に10個のセンサーが入っており、これが3袋つまり30個のセンサーが付属されている
    5. 中身を全て紹介-ディープスリープヘッドバンド本体詳細
  3. スマートスリープは専用アプリをスマホにインストールしないと使えません
    1. iPhone用のスマートスリープ専用アプリ
    2. Android用のスマートスリープ専用アプリ
  4. アプリインストール後のセットアップ(アクティベート)注意点
    1. メールは届いたがアクティベートがうまくいかない場合
      1. 対策1:ブラウザのキャッシュを消し、再度アクティベートに挑戦
      2. 対策2:それでもうまくいかなければ、別のブラウザでメールのリンクを開きアクティベートを実行
  5. スマホとディープスリープヘッドバンドをBluetoothで接続する際の注意点
    1. スマホのBluetoothをオンにしてるのに接続できない場合
      1. Bluetooth接続がうまくいかない時の4つの確認事項
      2. Bluetooth接続がうまくいかない時の4つの改善施策
  6. 最後にスマートスリープをより良く使う為に

梱包資材(パッケージ)のデザイン

箱の外観-正面

箱(ケース)のサイズ縦が23センチ、横27.5センチ、高さ10.5センチ 重さは約1.2キロ

かなり、しっかりした箱で素材はiPhoneを買った時の箱(入れ物)に近いイメージです。

箱の外観-側面

中身や付属品など

箱を開けた状態

これがディープスリープヘッドバンドの本製品です。

箱をさらに開ける(この上の蓋のようなものを取る)

さらにもう一層下に、付属品が入っています

スマートスリープ箱の中身を全て紹介-全体

ディープスリープヘッドバンド本体、説明書、充電コード、白い袋(センサー)が3袋

箱の中身を全て紹介-白い袋(センサー)詳細

1袋に10個のセンサーが入っており、これが3袋つまり30個のセンサーが付属されている

「1つのセンサーを4回以上使用しないように」と記載があるのでセンサーは使い捨て、1つで3回使えるので、90回分(約3ヶ月分)の睡眠が計測できる。

※1回の睡眠で使用するセンサー1つだけ(右耳の後ろのあたり)

このセンサーは個別に30個で2,973円でAmazonで販売中。白い袋はジップロックのタイプ

中身を全て紹介-ディープスリープヘッドバンド本体詳細

白いコードは抜く事はできません。これを先程のセンサーに接続させ右耳の後ろに貼って計測します。

黒いコードはUSBケーブルで充電用なので、抜き差し自由です。タイプは「USB Type-C」※Androidスマホ等で使うケーブルと同じです。

※このヘッドバンドはPC接続による充電だと不具合が生じる恐れがあるそうで、必ずPC以外コンセント等で充電が必要です。

充電残量が少ないとオレンジ色のランプが点滅します。緑色のランプはフル充電完了のお知らせです。

スマートスリープは専用アプリをスマホにインストールしないと使えません

iPhone用のスマートスリープ専用アプリ

iPhone用こちらからインストール

Android用のスマートスリープ専用アプリ

Android用はこちらからインストール

検索すると似たような名前の全く異なる睡眠系アプリが多数見つかるので間違えないように注意しましょう。

アプリインストール後のセットアップ(アクティベート)注意点

ログインではなく、「新規アカウント作成」の方を選択してください。そうすると以下の画面が表示されます。

すべて入力し終わると記入したメールアドレス宛に確認のメールがきます。

そのメールを開き、メールの文中にあるアクティベートボタンをクリックしアクティベートを完了させないとアプリを使用できません、

メールは届いたがアクティベートがうまくいかない場合

対策1:ブラウザのキャッシュを消し、再度アクティベートに挑戦

対策2:それでもうまくいかなければ、別のブラウザでメールのリンクを開きアクティベートを実行

※私の場合PCのChromeブラウザでアクティベートできなかったので、PCのIEブラウザに切り替えてリンクを開いたら数秒でアクティベート完了しました。

スマホとディープスリープヘッドバンドをBluetoothで接続する際の注意点

スマホのBluetoothをオンにしてるのに接続できない場合

Bluetooth接続がうまくいかない時の4つの確認事項

確認事項1:スマホのOSは最新か

確認事項2:ヘッドバンドをコンセントから直接充電しているか※PCからはダメ

確認事項3:ヘッドバンドを充電コードに接続したままにしているか※抜いていたらダメ

確認事項4:ヘッドバンドがフル充電されているか=緑のランプがついているか

Bluetooth接続がうまくいかない時の4つの改善施策

改善施策1:スマートフォンの再起動

改善施策2:ヘッドバンドを再起動 ※充電ケーブルに接続している状態で光っている上の電源ボタンを15秒間押し続けて緑色のランプが点滅したら再起動成功

改善施策3:スマートスリープアプリを消して(アンインストール)して再度インストール&アプリにログイン

改善施策4:他にBluetooth接続しているものを消す

※私の場合は改善施策3 でうまくいきました。

最後にスマートスリープをより良く使う為に

スマートスリープ導入して睡眠の質が上がったか、下がったかは「before」と「after」があると納得感もでます。

※ちなみに私は体組成計(たいそせいけい)も計測できる4千円台の体重計も一緒に買いました。脳波以外に体脂肪や皮下脂肪なども一緒に計測し自分の体調など可視化できるようにしました。

その上で白い袋入りのセンサー1セット約3000円(3ヶ月分)を1年間使うなら☓4回で12,000円を払って継続するかどうか?数字を見ながら定量的に判断できるようにしました。

なので最初の1週間はブーストボタンを押さずにまず自分の本来の質を計測。更に体重計で毎日様々な数字を計測しつつ

2週間目からブーストを使用する が良いのかなーと個人的に思ってます。

睡眠の計測のアプリやデバイスは多々ありますが、このデバイスが唯一自分の「脳波」を計測できるので期待大です!!

私はこの商品をホリエモンが紹介している記事を読んでAmazonで購入しました。

この記事を書いた後、他もスマートスリープに関する専門家のインタビュー見つけました。

スマートスリープの計測機能は、この細かい覚醒もしっかり計測できているんですよ。今まで、複数の睡眠アプリを使ったことがありますが、ここまで正確に計測できているアプリは1つもなかったんですよね。

加賀照虎(かが ひどら)上級睡眠健康指導士(第235号)インタビュー:https://tabi-labo.com/295094/sleep-app
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