体重と合わせて、BMI、皮下脂肪、内蔵脂肪等も計測でき、おまけに赤ちゃんの体重まで計測できるという説明を信じAmazonで購入しました。
聞いたことないメーカーで、調べても出てこない、怪しいと思いつつもAmazonで星4以上で口コミ数1100以上で値段も4千円台だったので実際に買ってみました。
以下では梱包資材、サイズ感、アプリの使用感、使用時の注意点ををご紹介します。
特に私、妻、子供(1才児)の3名で実際使用できるのか、など実際の画面キャプチャーなども紹介します。
gifortの梱包資材
梱包資材の表
梱包資材の表面
gifortを開封
説明書と還元のチケットが同梱されていました。
箱から取り出してみました。ちゃんと発泡スチロールとナイロンの袋に入れられています
サイズ感はマックと同じくらいです。
gifortの付属品確認
説明書「表」面
説明書「裏」面
電池(単4電池)は付属されている?
ちゃんと入ってます。現在使用して2週間経過してますが、付属の電池で使用し続けています。
gifort専用のスマホ用アプリFitdays
ios(アイフォン)用のアプリ
アイフォン専用アプリはこちら
Android用のアプリ
Android専用アプリはこちら
アプリFitdaysのセットアップ方法
無料です。課金される事はないので、安心して「新規取得」をタップしましょう
新規取得をタップするとログイン用のアイパスの設定をします。
次にニックネームなど登録をおこないます。
これで登録完了です、スマホのBluetoothをオンにして、アプリを開いて体重計に乗るとリアルタイムで計測されます。
※アプリを開かず乗るとgifortに体重だけ表示されます。
※アプリを開いてgifortに乗ると、乗るたびに都度Fitdays(アプリ)に記録されてしまいます。
実際に計測したらFitdaysアプリにどのように表示されるか
「より多くのデータ」をタップすると
筋肉の重さ、体水分量など体組成計(たいそせいけい)が確認できます
時系列で推移を確認することもできます
家族3人で使った場合はどのように表示されるか
私と妻はそれぞれ、自分のスマホにFitdays(アプリ)をインストールして使っています。
きちんと計測できました。子供も含め
約2週間使った感想(メリット)
タニタなど1万円以上のものも検討しましたが、正直gifortの4000円台のこれで十分です。
アプリも使いやすいです。
現在自宅には2003年に買ったタニタ普通の体重計がありますが、体重はどちらでも測っても同じ結果で誤差ありません。体組成計(たいそせいけい)の精度は不明ですが、体重の精度は良い(タニタと同じ)ので信じてこれで推移を確認していこうと思います。
約2週間使った感想(デメリット)
・推移(グラフ)で見れるのは体重、BMI、体脂肪率、体水分率、基礎代謝、骨格筋率のみで他の指標はグラフではわかりません
・アプリに記録されてしまった数値は手入力等で修正ができない
この2点です。
最後に
最近フィリップスのスマートスリープで脳波を図りながら、睡眠の質を上げるというデバイスも購入しました。
この2つのデバイス(二刀流)で脳波、体組成計を毎日定量的に把握し健康的な在宅ワークをする事ができそうです。
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