マーケティングにおいてデータの参照は不可欠です。
その中でも
・1次データ
・2次データ が存在します
〜この記事の対象者〜
・マーケティングの初心者
・新たにマーケティング部に配属になった方
〜この記事でわかること〜
・データの参照元(参考サイト)
・1次データと2次テータの違いに関する理解の促進
1次データとは?
特定の目的のために新しく収集されるデータ、主に実験やサーベイを通じ収集されたもの
2次データとは?
他の目的のために、自己または他社がすでに収集・加工しているデータ
具体的には社内データ、外部から入手できる市場データ、調査データなど
2次データはどこにある?(公開データ、販売データ)
官公庁・自治体・業界団体の統計・調査
サイト名
政府統計窓口 e-Stat
サイトURL
政府統計の総合窓口
政府統計の総合窓口(e-Stat)は各府省等が公表する統計データを一つにまとめ、統計データを検索したり、地図上に表示できるなど、統計を利用する上で、たくさんの便利な機能を備えた政府統計のポータルサイトです。
サイト名
Google Public Data Explorer
サイトURL
Google Public Data Explorer
Google Public Data Explorer は、大量のデータから必要なデータを簡単に見つけ出し、分かりやすくグラフ化できるツールです。グラフや分布図で時系列に沿ったアニメーションを表示できるので、世の中の変化を直感的に把握できます。このツールを利用するのにデータ分析の専門家である必要はありません。どなたでも...
調査会社のパネルデータ
販売・購買データ(小売店データ、ホームスキャンデータ等)
メディアデータ(資料率データ、広告出稿データ等)
サイト名
SCI(インテージ)
サイトURL
SCI®(全国消費者パネル調査)|市場調査ならインテージ
インテージが提供する『SCI(全国個人消費者パネル調査)』を使えば、誰が、いつ、どこで、何を、いくつ、いくらで買ったのかを過去のデータと比較しながら把握することができます。これまでの施策の振り返りをし、精度の高い施策を立案、その後の効果測定を行いたいといった悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください
サイト名
SRI(インテージ)
サイトURL
SRI+®(全国小売店パネル調査)|市場調査ならインテージ
インテージが提供する『SRI+(全国小売店パネル調査)』を使えば、どの商品が、いつ、どこで、いくつ、いくらで、どのような店舗で販売されたのかを過去データと比較しながら把握することができます。データに基づく戦略立案・商品開発を行いたいといった悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください
調査会社の定点観測データ
ブランドデータ(日経企業イメージ調査、ブランド・ジャパン等)
専門調査会社のレポート
サイト名
矢野経済研究所
サイトURL
市場調査とマーケティングの矢野経済研究所 トップページ
市場調査、調査分析からソリューション提供まで。実力と実績のトータルマーケティングファーム矢野経済研究所。
サイト名
富士経済
サイトURL
https://www.fuji-keizai.co.jp/
2次データはどこにある(データベース/キュレーション)
サイト名
日経テレコン
サイトURL
日経テレコン - 新聞・雑誌記事のビジネスデータベース
日経テレコンはビジネスに必要な情報を網羅した新聞・雑誌記事のデータベースサービスです。記事・企業・人事・海外情報といったコンテンツや検索・通知機能、活用シーン等も詳しくご紹介します。資料請求やご利用申し込みもこちら。
サイト名
日本能率協会マーケティングデータ
サイトURL
ドキュメント移動
サイト名
調査のチカラ(ITmedia)
サイトURL
「調査のチカラ」終了のお知らせ - ITmedia マーケティング
1次データを収集する際の企画・設計に関わる8つの質問
1,なぜこの調査が必要か(調査背景)
2,この調査で何を明らかにするのか(調査目的)
3,どうやって調べるか(調査方法)
4,誰を相手にして調べるか(調査対象)
5,どんな内容を調べるか(調査項目)
6,いつ調査を行なうか、いつ結果を出すのか(調査時期)
7,コストはどのくらいかかるのか(調査費用)
8,調査をおこなうのはどこか(調査主体)
コメント