・AdSenseの審査を通過する為
・SEO対策をおこない検索エンジンにひっかかるようにする為に
低品質コンテンツ=品質の低いページ
の対応方法をご紹介します
低品質コンテンツ(記事/ページ)とは?
E-A-Tが考慮されてない記事
Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)
上記のようなページ品質の最重項目が守られていないページは低品質
E-A-Tではない記事の例
・一般の方(医療従事者ではない)が書いた医学的な事に触れた記事
・様々なサイトからのコピペや引用を多様した記事
・自分の経験や、知識・知見が活かされていない記事
・誰が書いたのか、作者のプロフィールが書かれていないサイト及び記事
タグページ、アーカイブページ、プライバシーポリシー、問い合わせページ
タグ、アーカイブ、プライバシー、問い合わせページは、E-A-T
つまり、専門性、権威性も出しようがない。
このようなページは低品質ページ
低品質コンテツ(記事/ページ)の対応方法
E-A-Tが考慮されてない記事
できればリライトするのがベストと言われています。
※State of Search 2017カンファレンスのQ&Aセッション Googleのゲイリー・イリェーシュ氏
リライトが困難な場合はnoindex(ノーインデックス)対応が必要です。
![](https://tarohakangaeta.com/wp-content/uploads/2020/08/投稿の編集-‹-太郎は考えた-—-WordPress-1-1024x798.jpg)
WordPressでテーマがcocoonの場合のnoindexの手順
1,noindexにしたい記事の編集ページをひらく
2,記事編集ページを下にスクロールする
3,インデックスしない(noindex) チェックボックスがあるので、ここにチェックを入れる
4,最後に更新 をクリックすれば完了!
タグページ、アーカイブページ、プライバシーポリシー、問い合わせページの対応方法
これらのページはnoindex(ノーインデックス)対応しましょう。
Search Consoleに登録しているXMLサイトマップにも編集を加えましょう。
WordPressで無料プラグインGoogle XML Sitemapsを使用している場合の手順
![](https://tarohakangaeta.com/wp-content/uploads/2020/08/プラグイン-‹-太郎は考えた-—-WordPress-1024x144.png)
1, WordPressの管理画面にログイン
2,左のメニューからプラグインをクリック
3,設定をクリック
![](https://tarohakangaeta.com/wp-content/uploads/2020/08/XML-Sitemap-Generator-‹-太郎は考えた-—-WordPress-1024x407.png)
4,プラグインのGoogle XML Sitemapsページの下部までスクロール
5,Sitemapコンテンツのアーカイブページを含める のチェックを外す
6,Sitemapコンテンツのタグページを含める のチェックを外す
7,このページの下部にある「設定を更新」をクリック これで完了!
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