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Googleフォームのメリット、デメリット【WordPress】

GoogleフォームのメリットとデメリットWEBツール紹介
Googleフォームのメリットとデメリット
この記事は約3分で読めます。

無料のGoogleフォーム(WEBサービス)で簡単にお問い合わせフォームを作成できる事をご存知でしょうか?

・Googleアカウトを持っていればだれでも無料問い合わせフォームを作成できる

・設定はとても簡単

・プラグインを使わなくても問い合わせフォームを作成できる

とメリットが多い一方でデメリットもあります。

この記事では私がGoogleフォームを実際にサイトに設定し・使った感想や気付きを共有いたします。

Googleフォームのメリット

Googleフォームメリット1つ目

すぐ作成できる

Googleアカウントは皆さんGoogle Analytics等サイトに設定されているので持っていると思いますが、

別途アカウント作成は不要で、同じアカウントでログインすれば

即座にフォーム作成できます。Googleフォームはこちら

Googleフォームのメリット2つ目

プラグインが不要

HTMLを触らなくても、機能を追加できるのがプラグインの良いところですが、

プラグインのセキュリティのスキをついたアタック

サイトが重たくなり、表示スピードが遅くなる

というデメリットがあります。

一方Googleフォームはプラグインなしで作成できます。

Googleフォームのメリット3つ目

設定が簡単

入力フォーム作成で有名な無料プラグイン「Contact Form 7」とほぼ同手順で設定

ショートコードを固定ページに貼り付けるだけです。

Googleフォームのデメリット

Googleフォームのデメリット1つ目

Google Analyticsで問い合わせ数を計測できない

問い合わせ送信後に完了ページに移動させる

という設定ができればGoogle Analyticsで非常に簡単に問い合わせ数を計測でき、サイトの改善につなげる事ができるのですが、

Googleフォームは問い合わせ完了ページに移動させる設定ができません。

Googleフォームのデメリット2つ目

自分のメアドに問い合わせを転送させる設定が大変

Contact Form 7の場合はコピペで10秒くらい設定できますが、Googleフォームの場合HTMLなど複雑な設定をしないと、定めたメールアドレスに問い合わせが転送されません。

解説した記事は沢山みつかるのですが、難しくて私は設定できませんでした。。。

最後に

私は一時Googleフォームを使ってましたが結局、Contact Form 7 に変更しました。

しかしGoogleフォームはある程度HTMLが触れる方だとカスタマイズのしがいのあるサービスですので、勉強を兼ねて設定してみるのは良いと思います。

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