Googleのアドセンスには自動広告というものがあります。
現時点でこの「太郎は考えた」はAdSenseの自動広告を設定しております。
この記事はアドセス自動広告を検討中の方向けに、
・自動広告はサイトのどこに表示されるのか?
・どのようまタイプの広告が表示されるか?
をこのサイトを例にしてご紹介します。
アドセス広告の種類は?
今回の自動広告はユニット(種類)の1つにすぎません。他にもいくつか広告ユニット(種類)があります。
・ディスプレイ広告
・インフィード広告
・記事内広告
・自動広告(今回のメインの主題)
いずれも設定の手間は同じです。
私はなぜアドセスの自動広告にしているか?
Googleの学習に任せたほうが収益性が高くなるからです。(私の仮設です)
私は広告代理店の立場で広告主の予算を預かりリスティング広告を運用してます。
その際も運用の最適化として自動入札、CVの最適化等、Googleのエンジン(学習)にまかせる自動化の運用をしています。数年前はGoogleの自動化より人間による手運用のほうがパフォーマンスが高かったのですが、最近は断然自動化のほうが広告効果が高くなりました。※手間も当然ながら手運用よりもかかりません。
サイバーエージェントやアイレップ、私の所属企業も自動化でリスティング運用しています。
あくまで、これらはリスティング広告の運用の例ではありますが、
アドセンスの学習エンジンもリスティングと同様に賢いと推測し、私は自動広告にしています。
なんと言ってもリスティング(Google広告)もアドセス同じGoogleです。
あとは、自分で最適化しなくても勝手にGoogleがやってくれるので 楽 です。
アドセス自動広告の概念
自動広告とは?
ユーザーの閲覧履歴、サイト内のクリック率等から
1,表示させる広告
2,表示させる広告の種類(バナー、記事等のタイプ)
3,広告を表示させる場所
をユーザー毎に最適化します。
→人によって、見るタイミングによって、上記3つがバラバラという事です。
※Googleの学習はアクセス数がやクリック数が多くなるほど学習が進み最適化されます。私のサイトはアクセスが少なく、まだまだ学習が進んでいないはずです。
アドセンス自動広告の表示場所例
記事一覧ページの記事と記事の間【表示場所例】
記事の見出し記事の見出しの間に表示
ページ右カラムの記事ランキングの中【表示場所例】
記事ランキングの3位の4位の間に表示
記事詳細ページサイトロゴと記事タイトルの間【広告表示場所例】
サイトロゴの下にグローバルメニューがあり、そのすぐ下に横幅いっぱいに表示
記事詳細ページの下部【広告表示場所例】
記事の文章が終わり、共通フッターメニューの上あたりに表示
上記はあくまで私の閲覧履歴によって表示されただけで、他の方がみた際は
異なる場所、広告、広告タイプが表示されます。
尚表示される広告について別の記事で詳しくかきましたので、よければこちらをご覧ください。
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