【初心者向け】GTMタグをWordPressに設定する方法

GTM（Googleタグマネージャー）タグを簡単にWordPressに設定する方法をご紹介します。

●例：Google Analyticsを設定したい

●例：Search Consoleを設定したい

●例：Googleアドセンスを設定したい　など

→GTMが設定されていたら、これらを非常に簡単に設定できます！HTMLの操作など不要になります。

この記事では図解（実際の画面キャプチャを使い）でWordPressへの設定方法を解説します。

Googleタグマネージャーでできること
タグとは？
1. タグの参考例
GoogleタグマネージャーをWordPressに設定する方法
1. プラグインを利用する方法
  1. 手順
  2. 参考Googleタグマネージャの管理画面のキャプチャー画像
2. 無料テーマcocoonの場合のGTM設定方法　
  1. 手順

Googleタグマネージャーでできること

HTMLなどを触ることなくコピペやクリックだけ、様々なタグを設定・管理できます。

タグマネージャーとは、

名前の通り「タグ」をサイトに設定したり、削除したりできる、タグのマネージメント（管理）ツールです。

タグとは？

タグの参考例

アドセンス広告タグ（コード）

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- テスト -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-000000000"
     data-ad-slot="-000000000000"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

アドセンスの場合サイトの <body></body> タグの間に上記↑広告ユニットコードをコピーして貼り付けまないと、アドセンスの広告を配信できません。

当然ですが、

・GoogleAnalytics

・Search Console

・ヒートマップツール

・接客ツール　などなど

それぞれ専用のタグがあり、各々指示された場所・ページ設定いく必要があります。

このタグの貼り付ける作業自体、初心者には難しいです。また貼り付ける場所が少し違うだけで、

最悪の場合そのページが表示されなくなったり、する場合もあります。

※GTMはこれらのタグ設定をGTMの管理画面にコピペするだけで設定や削除が非常に簡単にできるのです。